決まっているだけ

 ぼくがもう助からないことは確実である。ただしそれも、ぼくが悪いせいで引き起こされる悲劇ではないと確信することによって無意味化される。善くも悪くもない。ただぼくが助からないだけだ。そう決まっているだけなのだ。

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