個人日誌2021/01/12

傘と包帯」に載せる序文を書いていた。これができないと次をやるイメージがわかない。しばらく「傘と包帯」をやれていなかったのは単にぼくのやる気が出なかったせいだが(結局はやる気次第としか言えない)、ほかにもいくつか考えられることはある。自前のサイトを用意してもっとシンプルに運用しようとしたがうまくいかなかったとか、転職やら引越やらで手をかけている余裕がなかったとか一応の言い訳はあるが、たぶん序文さえ書けていたなら、とりあえずいままでと同じやり方でやっていたと思う。

そんなわけで次はいつやるというのを決めずに書いていた。これは昨日バシュラールを読んでいたときに思いついたことをばーっと書いたのが元になっている。やっぱり読むタイミングがバッチリだったなと思う。もっと良くしたい気持ちもあるが、ともあれこれで次回の見通しが立った。

ぼくがぐずぐずしている間に何人かの参加者が離脱してしまわれたのが残念だ。